銀行にお金を預ける時、どこの銀行でも同じだと思っていませんか？
実は銀行によって金利が大きく異なるため増えるお金に大きな差が生まれるのです。その比較をする事でお得な銀行はどこなのかを見つけましょう。
銀行について
銀行というとメガバンクや地元の銀行を使っている人がほとんどだと思います。なぜその銀行を選んだのでしょうか？近いから？親に勧められたから？実は明確な理由なく使っている人ばかりです。
しかし使う銀行によって同じ利用の仕方をしているのに大きな差がついてしまうこともあるのです。
メガバンク・都市銀行
日本で最も大きい銀行である三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の三大メガバンクやりそな銀行、ゆうちょ銀行を使っている人が大部分を占めているかと思います。
確かに超大手であるこれらの銀行は破綻の心配も少ないですし、知名度・信頼度は抜群です。しかし預金の金利はとても低く、少しでも増やしたい人にとって、これらの銀行に預けておくメリットはほぼ無いと言えるでしょう。
おすすめネット銀行
ネット銀行は今でこそメジャーな存在となりましたが、それでもネット銀行を怖がる人が多いのも現状です。
しかし、1000万円まで預金が保護される預金保護制度があり、セキュリティにも充分配慮しているネット銀行には普通の銀行に比べて危ないだとかそういったものは無いと言えます。そればかりか店舗が必要ないので経費を削減でき、その分金利や手数料の面で利用者へ還元されるのが最大のメリットとなります。
預金金利やローン金利などをメガバンクや地方銀行と比べると雲泥の差があるので、ネット銀行を使う事によって無駄な出費を避け生活に有利になることもあるので充分利用価値がある銀行と言えます。
便利な地方銀行
地方銀行の中にはユニークな商品やサービスを提供していて、非常にお得な銀行も存在します。他県でも利用可能な店舗があるので一考の価値ありです。
預金で損をしないために
銀行の商品は使い方一つで損をしてしまうものもあるということを知っておく必要があります。
名前が似てるけどどう違うの？金利が高い商品が儲かるとは限らない？1000万円以上預けたい場合は？などの疑問についてまとめてみました。
預金の豆知識
口座はいくつも作れるの？通帳記帳しないと家族に明細がバレる！？などの銀行の疑問について解説します。
クレジットカード
クレジットカードにも銀行が発行する銀行系カードと呼ばれるタイプのものがあります。
ポイント還元率では高還元カードには勝てませんが、よく使う銀行のクレジットカードを利用すれば手数料やローン金利など優遇される事があるので高還元率カードよりお得になる場合があります。
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