似たり寄ったりメガバンク

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みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の3行は「三大メガバンク」と呼ばれ、預金残高が極めて莫大です。

三大メガバンクにりそな銀行・埼玉りそな銀行の2行を合わせた5行が都市銀行と分類されています。

ここでは都市銀行とゆうちょ銀行の金利や手数料を比較します。

金利の比較

2018年6月4日現在

金利は普通預金、定期預金ともにどの銀行でも同じでした。

定期預金は300万以下・以上などの預金額、6ヶ月・1年・5年などの預入期間で分類されていますが、全てにおいて0.01％で統一されれています。

ほとんどの地方銀行においても都市銀行と同じ金利を採用しており、銀行による差はありません。

金利が高い銀行が良いならネット銀行の利用が適していると思います。

定期預金の金利が高い銀行

金利はどの銀行でも同じですが、手数料には差が出てきます。

さらに、優遇サービスなどにより振込手数料無料や、ATM利用手数料無料などが付いてきます。

手数料の比較

他行宛てATM振込手数料（キャッシュカード）

※ゆうちょ銀行は5万円未満、5万円以上

他行宛てネット振込手数料

※ゆうちょ銀行は5万円未満、5万円以上

以上から、優遇サービスを考慮しない場合の手数料がお得な銀行は

ATM振込手数料 ： ゆうちょ銀行 （5万円未満の手数料が216円）

ネット振込手数料 ： りそな銀行、埼玉りそな銀行 （3万円以上でも手数料が216円）

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