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みずほ銀行の特徴
三大メガバンクと言われる日本で最も大きな銀行の一つで、銀行コードは0001です。
銀行の中で唯一47都道府県に店舗を持ち、宝くじの販売を行うなど誰もが知っている銀行です。
みずほ銀行は全都道府県に支店があるので、転勤などで引っ越した先でも支店が無いという不都合もありません。
金利の情報
2018年8月26日現在
普通預金
いつでも出し入れでき、給与受取、公共料金の払込などが利用できる普通預金は他メガバンク等と同じく一律0.001%です。
一方、預金額300万円未満のスーパー定期、300万円以上のスーパー定期300、1000万円以上の大口定期預金がありますが、こちらも他銀行と変わらず0.01%と低い水準にあります。
金利が高い銀行が良いならネット銀行を使った方が良いでしょう。
手数料
みずほ銀行→みずほ銀行宛の振込手数料
みずほ銀行同士で振込を行う場合は手数料が一番安く済むみずほダイレクトを使うのが良いでしょう。
みずほマイレージクラブを利用していれば振込手数料が無料になります。
みずほ銀行→他行宛の振込手数料
みずほ銀行から他行へ振込を行う場合も一番手数料が安くて済むみずほダイレクトを使うのが良いでしょう。
みずほマイレージクラブを利用していれば振込手数料最大月4回が無料になります。
みずほ銀行のキャッシュカードでATMを利用した場合の手数料
みずほ銀行ATMはメガバンクの中で利用可能時間が最も短い上に利用手数料無料時間がも最も短く、さらに時間外手数料が最も高いです。
利用する場合は手数料無料時間に気をつけるか、当行ATM利用手数料が何度でも無料になるみずほマイレージクラブを利用しましょう。
サービスの停止に注意
しばしば銀行システムのメンテナンスや移行作業に伴いATMが数日間にわたって休止することなどがあるので、土日に急にお金が必要になった場合引き出せなくなる恐れもあります。
2018年度の休止期間は
- 2018年10月6日(土)0:00 〜 2018年10月9日(火)8:00
- 2018年11月10日(土)0:00 〜 2018年11月12日(月)8:00
- 2018年12月15日(土)0:00 〜 2018年12月17日(月)8:00
- 2019年1月12日(土)0:00 〜 2019年1月15日(火)8:00
- 2019年2月9日(土)0:00 〜 2019年2月12日(火)8:00
上記の期間はATMを含む全てのサービスが停止し、さらに2019年度にも休止期間は続きます。
みずほ銀行をメインで利用している人は休止前に現金を引き出しておくか、緊急用として他銀行の口座を用意しておいた方が良いでしょう。
手数料優遇プログラム
みずほマイレージクラブ「うれしい特典」は、所定の条件を満たせばATM手数料やネット振込手数料が無料になるなどの優遇措置が受けられます。
みずほダイレクトの利用+以下のいずれか達成で適用
- 給与の受け取り
- 25歳未満の学生である事
- 預金残高30万円以上
- みずほマイレージクラブカードの利用
- みずほJCBデビットの利用
※コンビニATMは月4回まで
月1回無料の場合
みずほダイレクトの利用+以下のいずれか達成で適用
- NISA口座保有
- 預金残高50万円以上
月4回無料の場合
以下のいずれか達成で適用
- みずほマイレージクラブカード or みずほJCBデビットで年間100万円以上の利用
- 資産運用商品残高あり(投資信託・外貨預金・株式など)
- 借入残高あり(住宅ローン、カードローンなど)
- 預金残高500万円以上
みずほ銀行のサービス
宝くじの販売
みずほ銀行は唯一宝くじの発行を許された銀行です。
そのためみずほ銀行の前には宝くじ販売店が設置されており、当選金の受け取りもみずほ銀行で取り扱います。
ジャンボ宝くじ、ロト6、ナンバーズ、など各種宝くじが購入可能となっています。
みずほダイレクト
みずほダイレクトは通常窓口やATMで行う手続きをインターネット上で行えるようにするサービスです。
パソコンやスマートフォンから行えるようになるので、自宅からでも夜中でもOK!平日の忙しいときに時間を作って銀行に駆け込む必要がありません。
残高照会、振込、定期預金、住所変更、公共料金の支払い、ローン申し込み、宝くじの購入など多岐にわたっています。
さらに、窓口やATMを利用するより手数料がお得になるなどメリットが大きいです。
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