VISAといえば三井住友VISAカード

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三井住友VISAカードとは

一時期CMによってVISAといえば三井住友VISAカードと言われるくらい有名になりましたね。

 

このカードは三井住友銀行ではなく、三井住友フィナンシャルグループに属する三井住友カード株式会社が発行しています。

 

還元率は楽天カードなどの高還元率カードには劣りますが、カードに付帯する保険や補償・不正対策、三井住友という信頼感が大きいため多くに人に好んで利用されています。

 

 

一般カードはスタンダードなクラシックカードから、在学中は年会費無料な学生カード、女性限定の特典が付いたアミティエカードなどがラインナップされています。

 

 

三井住友VISAカードのメリット

知名度と信頼感が抜群!どこで使っても恥ずかしくない。

三井住友カードは日本で初めてVISAカードを発行し、2015年3月末時点で会員数が3,284万人という国内随一のカードです。

 

その知名度と、信頼感によって他カードに比べて人気が高いです。

 

三井住友VISAカード

 

昔のようにクレジットカードのステータスなどというものは、現在ではほとんど気にされないくらい多くの人がカードを持つようになりました。

 

それでも人の好みというものは必ずあるもので、特定のカードに対しては心の中で敬遠する人もいると思います。

 

 

極端な例ですが、レストランでのデートでいい雰囲気で進んできたのに会計でファミマTカードを出したら彼女はちょっと引いてしまうのではないでしょうか。

 

ファミマTカードもお買い物などでポイントが優遇される便利なカードなので、カード自体を馬鹿にしているわけではありませんが、TPOを考えると相応しくないという事もあるのです。

 

しかし三井住友VISAカードはどのような場面で使っても違和感を持つことは少ないオールマイティーなカードです。

 

 

海外旅行の補償が強い

高ポイントカードには海外旅行や国内旅行での事故・病気・盗難・賠償責任などに対する補償が備わっていないか、あっても申し訳程度にしか付いていないものが多いです。

 

しかし三井住友VISAカードは銀行系カードと言われるだけあって補償やセキュリティには力を入れているようで、盗難・不正使用などに対する補償がすぐに受けられます。

 

 

電子マネーが利用できる

三井住友カードはiD・WAON・Apple Payが利用できます。

 

チャージ不要で利用した分だけ請求されるので好んで利用される方も多いです。

 

iDを利用した決済でもポイントが付くので無駄がありません。

 

 

三井住友銀行のATM手数料が無料になる

三井住友銀行のSMBCポイントパック契約口座で、三井住友カードの利用料金が引き落とされると、翌月の三井住友銀行ATM手数料が無料。

 

さらに提携コンビニATMの手数料が月3回まで無料になります。

 

 

ネットでの申込みなら最短3営業日で発行

インターネットでの申し込みに限り最短3営業日でカード発行可能!さらに署名・捺印の手間もなく便利です。

 

 

年会費がずっと無料になる方法がある

三井住友VISAカード(一般カード)は初年度年会費無料で、翌年から1,500円(税別)がかかります。

 

しかしある簡単な方法を使えば翌年以降もずっと年会費が無料になるのです。

 

 

三井住友VISAカードのデメリット

高ポイント還元カードに比べて還元率が低い

銀行系カードすべてに言える事ですが、保険や補償が強いかわりに還元率は低いです。(0.5%)

 

ポイント還元目当てでカードを持つならほかのカードを選んだ方が良いでしょう。

三井住友VISAカードの年会費がずっと無料になる方法とは

三井住友VISAカードの一般カード(クラシックA・アミティエなど)の年会費をずっと無料にするためには

 

マイペイすリボへの登録+年1回以上のカード利用

 

たったこれだけです。

 

 

リボと聞くと「手数料たくさん取られるんでしょ?」とか「破産させる気か!?」などと思われるかもしれませんが「リボで支払え」とは言っていません

 

どういう事かというと、「マイペイすリボへの登録」とあるようにその字のごとく登録さえすれば条件は満たすのです。

 

 

マイペイすリボの設定

マイペイすリボへ登録すると「○○万円を超えた分をリボ払いにする」設定できるのですが、その設定額を上限に設定すれば良いのです。

 

利用額がその設定額を超えなければリボは発生しませんからね。

 

 

MUFGカードの「楽Pay」のように手数料を発生させる必要がない点ではこちらの方が有利ですね。

 

 

マイペイすリボの登録が出来たら年1回以上カードを利用するだけで翌年から年会費が無料になります。

まとめ

クレジットカードは持つ人の考え、趣向で変わってきます。

 

カードは1枚あれば十分だという考えもわかりますが、場面によって使い分ける事でさらに便利さが増すものだと思います。

 

 

銀行系カードというのは、高ポイントカードをメインとして使う人でも外出先やここぞという場面の時のために1枚は持っておきたいカードですね。

 

三井住友VISAカードならば年1回の利用で年会費無料にすることが出来るので、サブカードとして持っていても無駄にはなりません。

 

 

私はカードは2〜3枚あれば十分だと考えているので、以下のような組み合わせを好みに応じて利用するのが良いと思います。

 

例として普段使いのメインカードを楽天カード(年会費無料・還元率1.0%〜)、サブカードとして三井住友VISAカードというような使い方をすれば、普段の利用でポイント獲得、旅行に行くときは保険が手厚いなどというように便利な使い分けが出来るのです。

 

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